第182回 ハワイアン編
2013年7月25日(木)18:00より
今夜の裏寺はハワイアン。ウクレレの夜です。
「私の星のレイが天空にある 大空の麗しい飾り物 優美に飾られた夕暮れの穏やかさ」「愛は止まることがない結びつき 心のときめきよ」「天国のきらめきは私達二人を一緒にさせる」京都の夏はとても蒸し暑く気が遠くなるような炎天下だけど、洒落たハワイアンを聞くとなんだかチョット心地よくなります。
今夜の百練恒例聞いて語る祭は愛のハワイアンミュージック。思えば小学生の頃に「小さな竹の橋」や「カイマナヒラ」や「エカナニアウカウポ」を俺はよく歌っていました。そしてそんな子供が50年ほど経って裏寺でハワイアンを聞いて飲もうとしています。ハワイアンの歌詞の意味さえ知らず歌っていたけれどたぶんシアワセだったんでしょう。恐い歌ではないことを知っていたんでしょう。昼間は暑いけれど夕方からちょっとハワイアンで行きましょう。今回も素敵なハワイアンをご用意しました。さあ、もうすぐ八月です。夏休みは七月のあいだが一番楽しかった。今夜の裏寺はハワイアン。ウクレレの夜です。カマンベール。