せつなきは八月のエンドマーク。

京都では五山の送り火も、地蔵盆もすんで、いよいよ夏休みも八月も終わりです。あとは愛は地球を救うのラストで泣くだけです。しかしその前に百練の聞いて語る祭が立ちはだかっていました。あーなんて八月なんだ。しかも今回は童謡を聞いて語る祭だという。夕焼け小焼けの赤とんぼ おわれて見たのは いつの日か。でもいくら何でもいくらせつない八月の終わりでも童謡はきつすぎないかこわすぎないか。ということで童謡は時期尚早と審議され、今宵の聞いて語る祭は、CCR（クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル）ということになりました。サザンロックです。しかし八月の終わり八月の濡れた砂、ということもありおそらくは今宵様々なボーナストラックがあることでしょう。誰もいない海。心の旅。花嫁。江州音頭。あーせつなきは八月のエンドマーク。さあ、今夜木曜日の夜は百練、ワイワイナワイモです。カマンベール。