第37回 ハワイアン編
2010年7月22日(木)18:00より
木曜日は昭和に帰化したハワイアン。
皆さんこんばんわ。百練、K.I.K.I.です。いいかえれば百練ハイナイナマニアナカプアナです。
さあ夏休みに入りました。しかし大人はなかなか休めません。ずっと休んではる先輩方もいはるけど夏休みが楽しいのは7月まで。8月になるとなんだかせつなくなった子供の頃。
先週は祇園祭の宵宵山だったためお休みさせてもらった「百練聞いて語る祭」でしたが今週はこの木曜日はやります。この木曜日は夏休みに入ったから海の前だから後だからハワイアンです。昭和に帰化することを決めた百練だから現代のハワイアンミュージックではなく、日本がまだ昭和だった頃のハワイアン。あ、難しくなってきました、百練らしくない。
ケルト井上の師匠の、バッキー白片とアロハ・ハワイアンズや大橋節夫とハニーアイランダース。小さな竹の橋、南国の夜、月の夜は、珊瑚礁の彼方、ハワイアンウェディングソング、あーもうなんだかわからない。
ケルト井上の師匠の、バッキー白片とアロハ・ハワイアンズや大橋節夫とハニーアイランダース。小さな竹の橋、南国の夜、月の夜は、珊瑚礁の彼方、ハワイアンウェディングソング、あーもうなんだかわからない。
さあ、百練聞いて語る祭の夏が始まりましたー。
それにしてもワールドカップの決勝戦が終わった後にヨハネスブルクのスタジアムに流れたボブ・マーリーのあの曲にはしびれましたねー、みなさん。
「Could you be loved」たぶん、こんな時にあんな頃のあの歌がです。
そのためにだけに生きてきたような気もする。
さあ、木曜日は昭和に帰化したハワイアン。あしたはどっちだ。カマンベール。