サウンド・オブ・サイレンスが聞こえてくると誰かが階段を上がってきます。

みなさんこんにちは、第200回記念大会までの直線に入りました。ポール・マッカートニー祭、矢沢永吉祭、そして今夜は冬の散歩道サイモンとガーファンクルです。

冬に差し掛かろうという時にはいつもサイモンとガーファンクルがどうしても聞こえてくるんです。Bridge Over Troubled Waterがあって裏寺のベニヤな店では湯気が上がっている。サウンド・オブ・サイレンスが聞こえてくると誰かが階段を上がってきます。早く家へ帰りたいのイントロが始まりグラスを手にとるとホームワバウンーと口ずさんでしまいます。コンドルは飛んで行くを背景にしてコッペをほじくる、スカボロー・フェアではハムエッグを注文してしまう。

さあ、今夜はサイモン＆ガーファンクル。冬の散歩道の裏寺へ。そして明日はケルト・イノウエのチョット早めのクリスマスパーティーがホテルオークラで催されます。

「いろいろある、いろいろあるんです」も佳境に入ってきました。さあ、今夜は湯気とコッペとサイモンとガーファンクル。行きましょう。カマンベール。2013/11/14